新編

魔法少女まどかマギカ

ひぐらしのく頃にの物語

10人の魔法少女達・・・

 

第12章

 


 

放課後の夕暮れ・・・さやかは上条恭介をお見舞いに自分のお土産と彼の好きなバイオリンをひさげて、近くの見滝原総合病院へ向かう・・・

 さやか「うっふふ〜・・・今日は恭介にバイオリンを弾かせるんだ・・・羽入ちゃんにも聞かせたいな・・・もう1度来てくれないかな〜」

  ルンルン気分で病院の受付口に入ると・・・そこには、彼女が思っている通り、羽入がじっと待っていた・・・

 さやか「あっ!・・・羽入ちゃん、来てくれたんだ」

 羽入「初めまして・・・」

  彼女の前で鷹揚につぶやく羽入・・・普段とは、何処か様子が違って見えた。

 さやか「恭介ね、明日には退院するそうよ・・・それで彼の大好きなバイオリンを持ってきたの・・・羽入ちゃんも聞きたい♪」

 羽入「ええ・・・」

 さやか「じゃあ、今日もオヤシロパワーヨロシク〜!」

調子よく羽入の肩を揉みながら、上条恭介の病室へ向かった・・・

 

  その時・・・とある教会で・・・

 ほむら「あら!?・・・これは!?」

 魅音「ここでも反応している・・・」

 杏子「次から次へと、この町にはウヨウヨいるな」

  3人のソウルジェムが同時に反応していた。

 沙都子「どこかで魔女が出現しているのですか?」

 ほむら「ええ・・・西南の方角に反応が大きい・・・行ってみましょう!」

 杏子「全く、世話がやける!」

 魅音「今日は梨花ちゃんや沙都子ちゃんも一緒に来て・・・」

 梨花&沙都子「うん・・・(汗)」

  教会を後にして、みんなで魔女が遭遇している場所へ駆けつける。

 ほむら「ひょっとしたら・・・病院の方かしら!?」

この急迫した事態に、ほむらの表情がこわばる。

 杏子「おい!・・・大丈夫かよ?」

 ほむら「もし、そうだとしたら危険だわ・・・入院患者がいるの・・・魔女の呪いは体の弱い患者の命を容赦なく奪っていくから・・・」

 杏子「間に合うのか!?・・・結構距離あるぞ!」

危険な兆候に2人が遠い場所を見据えると、総合病院が見えた。しかし、その後ろで、彼女達の速さについていけない女の子2人が嘆く。

沙都子「はあ〜、疲れたですわ〜・・・」

梨花「僕も・・・」

 ほむら「そうね、タクシー呼びましょう・・・」

魅音「お〜い・・・タクシー!!早く・・・」

 彼女が手を大きく振ってSOSをかけると、1台のタクシーが向かってきた・・・そして、みんなで乗車して根源地へ向かう・・・

 

  ここで、第2回「ひぐらしのなく頃に」が起こる・・・

 

  上条恭介の病室で・・・

羽入「※%仝〆∞§!!・・・」

 上条「うああああ!!・・・」

さやか「ちょっと・・・羽入ちゃん!・・・何しているの!!・・・恭介苦しんでいるじゃないの!!」

  羽入の念力で上条恭介が苦しんでいる事態にさやかが止めようとするが・・・

羽入「さやかがオヤシロパワーかけろと言ったから・・・僕はあなたの言うとおりに従っているだけなのです!」

さやか「もう、やめてよ!!・・・折角治りかけているのに、余計に悪化しているじゃないのよ・・・きゃあ!!」

  この時、彼女の瞳の周りは黒幕で覆われたように冷めていた・・・オーラも不気味な暗い色でもやもやしていた。その不快なやり方に、さやかが必死で食い止めるが、全く動じなかった・・・さやかは羽入の力に押し飛ばされて、壁に衝突した。

 上条「苦しい・・・苦しいよ」

羽入「もうすぐ楽になるです・・・(ニヤ)」

 さやか「やめて〜!!!」

  さやかが絶叫するその時・・・

 ほむら「美樹さやか!!?」

さやか「ほむら・・・(涙)」

 その悲鳴に気付く仲間が病室にやって来た!

 魅音「羽入がどうして、こんなところにいるの!?」

 沙都子「え?・・・確か、診療所にいましたわよね・・・」

 さやか「この子、様子が変なの・・・何とかして!」

 上条「ぐあああああ・・・助けて!!!」

  彼は只今、苦しみもがいている・・・

 魅音「羽入!・・・もういい・・・やめなよ!!」

  魅音がようやく彼女を止めた。

 杏子「一体何者なんだよ!?」

  初めて見る彼女のやり方に杏子がふてくさる。

 魅音「古手神社先祖代々の・・・え〜と、何だったけ?」

 沙都子「先祖代々オヤシロ様から受け継がれた女の子ですわ」

  その時、羽入の不規則な行動に対して梨花が何かに気付く!

 梨花「こいつ、羽入じゃない・・・」

 魅音「え?・・・どういうこと?」

梨花「だって、羽入がこんな傲慢な態度とらないのですよ・・・それに感覚リンクもされていない・・・」

魅音「何だって!?」

沙都子「すると?」

 梨花「にせ者です!」

羽入「そんな・・・僕はにせ者じゃないのですよ〜」

彼女ににせ者と言われた羽入が哀しい瞳で嘆いた。

この後、杏子が非情な行動に出た!

杏子「お前ら・・・どけ!!」

 魅音「ちょっと、何するの!?」

 杏子「こいつの化けの皮はがしてやるんだ!!」

羽入「ひゃああ〜!!!」

変身した杏子が、ニセの羽入の腹部をいきなり刺すと、何かに変わった。

 ほむら「こいつは、元々魔女の使い魔だったんだ・・・変装した姿で人の感情を騙して、容赦なく仕留めるの・・・最も厄介な使い魔・・・」

杏子「ソウルジェムが反応し魔女が何処にもいないと思ったら案の定・・・変装した奴が潜んでいたんだな!」

 沙都子「羽入さんに変装した使い魔がいたということは・・・では、本物の羽入さんは魔女にさらわれた可能性が大ですわね!」

梨花「羽入が魔女に・・・(涙)」

魅音「もう詩音ったら、何やっているのよ!・・・あいつは!」

入江診療所で詩音に羽入をお守りするようお願いしたつもりが、さらわれたことを聞いて遠くで睨む。

さやか「その前に恭介の容態が良くならないよ!」

上条「苦しい〜・・・」

さやか「看護婦さ〜ん!!」

  苦しんでいる彼を見て、さやかがすぐナースコールをした。

上条「は・・・羽入ちゃんを・・・救って・・・」

さやか「・・・でも、苦しんでいるよ!」

上条「僕のことは心配しないで・・・大丈夫だから・・・」

さやか「恭介・・・わかったよ・・・今看護婦さん来るからね・・・」

歯を食いしばり、自分の痛みをこらえてでも羽入を救って欲しいとさやかにお願いする。しかし彼には青ざめた顔ですでに高熱も出していた。

 

  次々と起こりうる事件にどう考えるのか・・・仲間達は、ほむらの自宅に集まった。

さやか「どうして・・・こんな非道いことを・・・あたし達、何も悪いことしていないのに!」

梨花「ホントなのですよね・・・」

 上条恭介の容態悪化、羽入の誘拐でさやかと梨花が失望する・・・

  その時・・・ほむらのお部屋から電話が鳴った・・・彼女はその受話器を静かに取る・・・

ほむら「はい・・・」

「「こんな遅くごめんなさい・・・」」

ほむら「その声は?」

「「巴マミです・・・暁美さんですよね・・・実は少し話しがあってお電話をしているのですけど・・・」」

ほむら「今自宅にいるから、入って来て・・・」

「「ありがとう・・・もうすぐ伺うから、また後で・・・」」

電話の相手はマミだった・・・丁寧な言葉で応対する彼女は、何かを求めたい様子だった・・・

 

そして、マミも来て、自分の起きた事件のことで、みんなに打ち明けた。

マミ「私の通っているスタジオオーディションで、親友が突然さらわれて・・・」

さやか「マミさんの所にも・・・」

沙都子「おんなじような、魔女事件ですか?」

マミ「私が事務所に来た時は、仲間がすでに魔女に支配されていたの・・・」

ほむら「支配ですって!?」

マミ「唯一の親友は、私とレッスンの先生を捕縛したの・・・裁断されそうになったところを富竹さんに助けられて・・・何とか一命は取り止めたわ」

 ほむら「やはり襲い始めたのね!?・・・新手の魔女が・・・」

マミ&杏子&さやか「えっ!・・・それって・・・」

 ほむらが下唇を噛み締めると、新たな魔女のことで3人が訝る。

ほむら「キュゥべえから聞いた・・・そいつは人間界に潜伏していて・・・欲望や絶望に陥る女性をさらっていき、そして魔女化する能力を持っていると・・・」

杏子「何!・・・キュゥべえからだと!?」

魅音「えっ??・・・人間化した魔女がいるの?」

ほむら「ええ・・・!」

マミ「確か、親友のなっちゃんも私のプロポーションボディを羨ましく感じていたわ・・・自分の体にコンプレックスを抱いたのかしら・・・美しくなりたいゆえの欲望で魔女化されていたのかもしれない・・・」

ほむら「プロポーションなんて、今はいいのに・・・」

巨乳のマミと比較して・・・自分の胸を触れながら赤面した。

梨花「それじゃあ・・・羽入もその魔女にさらわれたのですね・・・」

ほむら「梨花には、気の毒な答えかも知れないが・・・その通りよ」

沙都子「欲望のない羽入さんが、どうしてさらわれたのですかね・・・」

ほむら「これだけは言いづらかったけど、魔女は神を憎む習性があると聞いたこと」

梨花「ええ〜!?・・・」

ほむら「魔女はサタンよって服従された者・・・神の前から追放されてしまったとの言い伝えがあるから・・・サタンからの誘惑で穢れが蓄積された魔女は、その反動で神を憎むようになったの」

マミ「神から送る聖霊によって悪を粛正するための贖いがあるのでは・・・」

さやか「・・・・」

杏子「聖霊は邪神の感受性を消滅させていくからね・・・魔女にとっては邪魔な存在なんだろう・・・片っ端から神の子を操っていかないと、自由に支配できないからね!」

沙都子「それで神がかりの力を授かる羽入さんをさらっていった・・・とのことですね」

梨花「羽入は、引っ込み思案なところも多いのですから・・・(涙)」

博識のほむらと幼い頃から神父の娘として育った杏子が神と魔女との関係について悟った。それを聞いて梨花が涙ぐむ。

魅音「ねえ・・・そいつが今何処にいるのかも、わからないの?」

ほむら「ただ・・・厄介なのは、その魔女にはソウルジェムの反応が出ない・・・いわゆるステルス性の魔女!」

杏子「反応しないということは!?」

ほむら「そう・・・いつ襲われてもおかしくないような状態・・・」

杏子「おいおい、それってやべーんじゃなねーの!?・・・早く、あいつは戻ってこねーのかよ!」

魅音「圭ちゃんか・・・ホントに遅いね・・・もしかして忘れているんじゃないの?」

 ほむら「すぐに電話して」

魅音「ええ・・・」

  ほむらが指示すると魅音はすぐさま圭一の自宅に電話した・・・しかし、なかなかつながらない・・・しばらくしてから留守番メッセージが返ってきた。

杏子「もしかして、あいつ逃げているんじゃねーのか!?」

魅音「もう!・・こんな肝心な時に、どこほったらかしているのよ・・・あのスカポンタン!!」

  戻ってこないことに急かされている魅音は、彼のことを遠くで愚痴った。

  

この後、ある人物が登場して最悪な結果を告げられる・・・

  

キュゥべえ「やあ・・・みんな、ようやく知ったようだね・・・新手の魔女のことで!」

杏子「何だ、てめえー!!・・・何しに来やがった!!?」

その時、憤怒する杏子が自分の武器でキュゥべえに威嚇した!

キュゥべえ「ああ〜あ・・・『招かれざる客』と言いたいところかな」

ほむら「よく私の部屋に無断で侵入できたものね!・・・用件は何なの?」

彼女も銃を向けながら、キュゥべえに詰問する。

キュゥべえ「今、大変な事態が起こっているんだ・・・実を言うと・・・まどかがさらわれてね!」

「「「ええええー!!!?」」」

ほむら「何ですって!!?」

魅音「ちょ・・・ちょっと、誰によ!?」

キュゥべえ「彼女もその魔女にさらわれたよ」

さやか「まどか・・・が、さらわれた・・・って言うの・・・」

ほむら「そんな・・・ついにやられたか・・・(涙)」

杏子「てめ〜!!・・・嘘言ってんじゃねーよ!!」

キュゥべえ「嘘は言っていないよ・・・実際に見たのだから・・・人に装っている姿だったから本人も気付かなかったのだろう」

ほむら「折角平穏にさせようと、キュゥべえとの接触にまで回避させたのに・・・ああ〜、まどか・・・(涙)」

  彼女にとって素志となっている人がさらわれてしまった・・・今まで順調にいった計画が失効になったことにほむらは落胆し、他のみんなも色を失った・・・

そんな放心状態がしばらく続くと、2人の女子がこう答えた。

沙都子「ま・・・まずは・・・この村と街にまつわる魔女汚染を解決しないと始まりませんのこと・・・」

マミ「そうよね・・・偶発的な事件が執拗に起こっているんですもの・・・これ以上、他の住民達まで巻き添えにされるわけにはいかないわよね・・・」

マミと沙都子の前向きな姿に、さやかもあることを決意する。

さやか「あたし、契約するよ・・・魔法少女に・・・恭介を苦しめて、羽入ちゃんをさらっていく魔女なんて許せない!」

梨花「さやかも魔法少女になれるのですか?」

さやか「ええ・・・心配しないで、ほむら・・・あんたの言っていることは十分に理解しているし、理不尽な事件も用心はする・・・だけど、まどかや羽入ちゃんが危険な事態に黙ってはいられないのよ!」

杏子「あんたって、結局は人助けのために契約するんだな〜・・・」

さやか「違うわよ・・・あたしはね・・・恭介の左手の不随を羽入ちゃんがわざわざ神がかりの力で治してあげたんだ・・・今度はあたしが羽入ちゃんを助ける!・・・これがあたしのとってのせめての恩返しよ!」

  杏子が問い詰めると、さやかはまどかと羽入のために自分の意志を表した。

マミ「私も魔法少女に戻るわ・・・親友のなっちゃんを救うために戦いたい・・・彼女・・・私の前では強気で言い張っていたけど、心の中では悲しく泣いていると思うの・・・」

ほむら「あなた達の決意には、否定しないわ・・・でも何度も仰っている通り、魔法少女の戦いとは死との隣り合わせが実情・・・結界には予想もつかない危険な魔女も存在しているの・・・」

 さやか「大丈夫よ・・・訓練はするから・・・」

マミ「私だって、先輩として弱音の張る訳にはいかないわ!」

ほむら「でもその割には、ソウルジェムもかなり減っているようね・・・ダンスの練習中にでも使用したんじゃないかしら?」

マミ「それは・・・ダンスレッスンって結構ハードなのよ」

杏子「グリーフシードはあたしの教会に腐るほどある・・・好きなだけ使いなよ!」

マミ「ええ・・・ありがとう、佐倉さん・・・助かるわ」

魅音「今回は、おじさんとレナちゃんのいることだし・・・随分楽にいけると思うよ!(ど〜ん)」

杏子「フン・・・そう言えば、あんた達もいたってわけか」

魅音「な・・・何よ!・・・そんな忘れかけるような言い方はないでしょう!」

マミ「他のみんなも助けたい気持ちに黙ってはいられないの・・・暁美さん、どうか一緒に戦わせてもらえないかしら?」

さやか「あたしも一生懸命に戦うから・・・」

沙都子「でないと、さらわれた人達が死んでしまうことでしてよ」

梨花「僕も頑張るなのです!」

ほむら「しょうがないわね・・・それだけ、あなた達の強い意志と覚悟を持っていれば、これ以上に止める訳にもいかないわね・・・」

 この事件の酷評を聞いても彼女達は勇姿だった。ほむらは、みんなに対する信憑性を高めた。

さやか「キュゥべえ・・・あたしを契約させて!」

キュゥべえ「ああ・・・構わないよ・・・キミもボクが見えているから魔法少女になれるのは当然のことだ!」

キュゥべえから受け取ったグリーンのソウルジェムをさやかは変身する

沙都子「あの・・・キュゥべえさん・・わたくしにもご契約できないでしょうか・・・」

梨花「僕にもお願いです・・・

 魔法少女になってもらうよう、勇気をもらった女の子2人がおねだりするような仕草で頭をさげる・・・

キュゥべえ「う〜ん・・・キミ達第一次成長期には、真の魔法少女に契約は難しいかも・・・」

 沙都子&梨花「ええ〜!・・・そんな〜!」

 キュゥべえ「でも、サポート部隊には、なれるはずだ・・・勿論、同じ魔法少女としてだよ!・・・他の街でもキミ達と同じ位の年頃がすでに契約を交わしているからね」

沙都子「それでも構いませんわ・・・」

梨花「どうか・・・お願いします」

 キュゥべえ「わかった・・・キミ達の得意な技でそのまま魔法少女にしてあげよう!」

 沙都子&梨花「ありがとうございます!(なのです)」

両手を挙げて、やる気満々の2人の女の子だった・・・

  変身した後のソウルジェムの形状は、梨花は丸型エメラルドブルーで、2つに割れたピンク色のネコ耳リボンの上に装着され、沙都子は黄色の花型で首の下に装着されている。

 

  そして、外に出た2人の魔法少女が友情を深める。

杏子「まあ・・・これでも食いなよ」

さやか「あ・・・ありがとう・・・」

杏子がさやかに1個のりんごをあげると、それを美味しそうに食べる・・・

 杏子「敵を討つのは、いいけど・・・お前、あんまり無茶なんかするんじゃねーぞ・・・心配する奴が・・・いるんだからな・・・」

 さやか「杏子・・・あんた・・・」

  杏子が照れくさそうに背中で言い捨てる・・・彼女はどうやら、さやかのことを慕っているらしい・・・

そこで、こっそりと隠れた2人が突然顔を出す!

沙都子「おっほほほ・・・・仲がよろしいですこと・・・」

さやか「げっ!」

 魅音「あっ・・・おじさんのことは気にしなくてもいいから・・・(笑)」

 杏子「気配を断って現れるんじゃねー!!・・・悪趣味め!!」

 ほむら「じゃあ・・・明日の放課後、見滝原公園で集合しましょう・・・(まどか、もう少しだけ待っていて・・・)」

マミ「ええ・・・宜しくお願いしますね・・・」

ほむら「あと・・・前原圭一にも言っといて!・・・彼を仲間にしないと今の魔女は倒せないから」

魅音「ええ・・・必ず伝えておくから」

そして、みんなは解散する。

 

戻る  続く

 


TITLE